「愛してるけど、好きじゃない」あなたは納得できますか?

心理

彼から「愛してるけど、好きじゃない」と言われたら?

今回は彼から
「愛してるけど、好きじゃない」
と言われる理由について
考えていきます。

結婚してから、
もしくは長年つきあっていると、
恋の感情は次第に
愛や情といった感情に
変わっていきます。

また、彼がいる生活、
彼女がいる生活が
当たり前になってくると、
かつて相手に抱いていた
ときめきやキュンとなる感覚は
得がたくなります。


でも、それを
お互いの努力が足りないせい、
と言ってしまうのは
あまりに残酷です。

人はどうしても
刺激に対して慣れていくもの。

「いつもと同じ」とか
「定番・鉄板」というのは
居心地がよく、
安心できるものです。

一方で、いろいろなことを
経験していくにつれ、
より安定や安心を
求めていく反面、
刺激や変化を
敬遠しがちになります。

その感覚が
「愛しているけど、
好きじゃない」と
言われてしまう
要因なのかもしれないのです。

結婚に求めるもののズレ

あなたは結婚に何を求めますか?

経済的な安定?

いつまでも続く恋人感覚?

家族、家庭という安心感?

あなたと彼とで
結婚に求めているものが
違うと、
それがすれ違いを生みます。

たとえば、
結婚に経済的安定だけを
求めたら、
彼があなたの望む
収入を稼げなくなった途端に
別れようと考えるでしょう。

また、いつまでも
恋人同士のような関係を
求めるなら、
体型が醜く変わり、
仕事の愚痴しか
言わなくなった彼に
早々に愛想をつかすはずです。

でも、それは彼だって
一緒です。

安らぎを求めて
結婚をしたはずなのに、
当のあなたは
日々の家事や育児に
追われてしまい、
いつも眉間に
しわを寄せている。

彼なりに
あなたのフォローや
サポートをしていても、
自分がいつもやっているように
ならないからと、
「何これ?
もっとちゃんとやってよ!」と
叱り飛ばしたり。

これでは、
ホッとするために
家に帰っても、
安らげる場がなく、
「こんなはずではなかった」と
ウンザリ。

結婚したことが
失敗だと思うかもしれません。

それでも、
結婚生活を続けている
カップルは多いものです。

求めるものとの
ギャップが生まれ、
相手のことが
好きじゃなくなっても、
結婚生活は続けられるのは
なぜなのでしょうか?

「愛」「情」が関係をつなぎ止める

仮に、自分のパートナーが
目の前からいなくなったことを
想像してみましょう。

ぽっかりと
穴が開いたような空虚感や、
涙が止まらないほど
悲しくなったというなら、
まだパートナーに対して
「愛」や「情」がある証拠です。

どんなに姿形が変わっても、
どんなに暴君や悪妻でも、
夫婦関係を続けていけるのは
「愛」や「情」のなせる技。

彼に対して
「いなくなるのは辛い」
という感情があるうちは、
まだまだ
夫婦関係を続けていける
かもしれません。

ただ、
「愛しているけど
好きじゃない」と考える人は、
そこからさらに
自分の理想を
追い求めてしまいます。

それはもはや「無い物ねだり」。

味の出きった鰹節やお茶に、
さらに
味を出させようとしているのと
同じなのです。

まとめ

誰しも、結婚には夢を見ます。

結婚するまでの
相手とのつきあい方や、
お互いの性格などから
「なんとなく、こういう
結婚生活になるだろうな」
という見当をつけつつ、

自分が理想とする結婚生活を
相手にも求めるものです。

人は刺激を受け続けることに
苦痛を感じ、
そこから離れたいと
思うことも。

反面、
「こたつでミカン」のように
一度安心や安定、
居心地の良さを
味わってしまうと、
なかなか離れようとは
しません。

刺激から逃れ、
安心しきった心理状況からは、
緊張感がなくなり、
心身ともに
だらけることになります。

これを幸せと思える人は、
なかなか
「愛しているけど
好きじゃない」と
言うことはありません。

ただ、安定から
さらに刺激を求めるような
タイプは、
決してそれでは
満足しません。

次第に、安定した生活に
溺れているパートナーに、
情を抱きつつも
物足りなさを感じて、
「この人は
僕の好きだった人じゃない」と
感じてしまうのです。

彼から「愛しているけど
好きじゃない」と
言われないようにするには、
安定や安らぎを提供しつつも、
その環境に溺れることなく
彼のことを魅了し続ける
必要があるのです。

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